【研究会企画行事】
申込先: 京都大学原子炉実験所
関本 俊
TEL :072-451-2466 /FAX:072-451-2632
申込先: 〒444-3505
愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2
人間環境大学
片山幸士
TEL/FAX: 0564-48-1014
E-mail: katayama@uhe.ac.jp
申込先: 〒444-3505
愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2
人間環境大学
片山幸士
TEL/FAX: 0564-48-1014
E-mail: katayama@uhe.ac.jp
申込先: 〒444-3505
愛知県岡崎市本宿町上三本松6-2
人間環境大学
片山幸士
TEL/FAX: 0564-48-1014
E-mail: katayama@uhe.ac.jp
日 時:平成16年12月24日(金) 13時〜17時(終了後,懇親会)
12月25日(土) 9時〜12時30分
場 所:京都大学原子炉実験所
宿 泊:京都大学原子炉実験所 共同研究員宿舎
参加申込期限:11月24日(水)
講演演題
増澤敏行(名大院・環境) 「海洋の生物生産・沈降・堆積にともなう親生物微量元素動態の研究」
溝畑 朗(大阪府大・先端研)「大気エアロゾル粒子のキャラクタリゼーション」
天野良平(金沢大・医) 「動物およびヒトにおける計測応用セ脳内微量元素の放射化分析」
加藤 洋(都立保険科学大) 「生物体試料中の各種元素の放射化分析」
大森 保(琉球大・理) 「沖縄トラフ海底堆積物及びサンゴ試料の微量元素」
堀内将人(大同工大・工) 「大気−水−土壌−植物系でのアンチモンの動態把握と汚染低減対策に関する研究」
今年で3回目になりますが、それぞれ大変興味深い話が多く、活発に
質疑がありました。
特別講演として、中国高能物理学研究所(IHEP)の芝先生の講演と、
京都大学原子炉実験所の竹内先生の講演がありました。
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京都大学原子炉実験所専門研究会よびかけ
(ライフサイエンス及び環境科学への放射化分析の応用
平成12及び13年度に「放射化分析の現況と今後の展望」という課題で,現在
どのような領域で,どんな方が,とくに若手の研究者の関わり方を中心に研究
会を催しました.その結果,多方面で,その利用が広がっていることをあらた
めて認識した次第です.
そこで,今年度はさらに問題点を絞って放射化分析の応用について検討したい
と考え,専門研究会を開催いたします.多数の方のご参加をお待ちします.なお,
専門研究会を放射化分析研究会「夏の学校」の活動の一部といたします.
今年度は,議論を深めるため,発表にあたっては,試料の調製,照射条件,測
定条件,解析方法等についての改良・工夫されていること,諸々の問題点,失敗
談などについてもお話しいただきたく存じます.したがって,1件あたりの講演
時間をできるだけ取りたいと思っています.
日 時:平成14年11月5日(火) 13時30分〜17時(終了後,懇親会)
11月6日(水) 9時〜15時
場 所:京都大学原子炉実験所
宿 泊:京都大学原子炉実験所 共同研究員宿舎
講演される大学院生には旅費を支給します.ふるってご参加下さい.
講演領域に偏りがあった場合には,別に講演を依頼する場合がありますが
ご協力下さい.
申込先:
〒606-8501
京都市左京区吉田近衛町
京都大学放射性同位元素総合センター
青木 達
Tel: 075-753-7545
Fax: 075-753-7540
E-mail: a50846@sakura.kudpc.kyoto-u.ac.jp
●2001年度企画行事
会誌No.13に報告記事が出ています。
(1)放射化分析夏の学校(京大原子炉実験所専門研究会研究会)
日時:平成13年12月17日(月)13時 〜 18日(火)12時30分
場所:京都大学原子炉実験所
(2)「k0標準化放射化分析法研究会」
日時:3月29日(金)
場所:原研東海研 実験管理棟大会議室
プログラム
会議風景
APSORC2001で放射化分析分科会が開かれました。
日時:平成13年10月30日 17:30〜19:00
場所:博多都ホテルRoom C
内容
1.「パルス中性子による放射化分析の研究計画」
原研 大島真澄氏
2.原子炉の現状報告
原研炉 東大 澤畑 氏
京大炉 人間環境大学 片山氏
その他
3.放射化分析冬の学校の開催について
4.放射化分析研究会の活動報告等
世話人:杉原真司(九大院理)
パルス中性子による放射化分析の研究計画」についての海老原氏のまとめ
去る10月30から11月1日にかけて、福岡において2001年放射化学会年会(第2回アジア
太平洋放射化学シンポジウムAPSORCと併催)が開催されました。30日のセッション終
了後、「放射化分析」分科会が開催され、標記の課題に関して、原研(東海研)の大
島真澄氏から現況報告がありました。この問題は放射化分析研究者グループとしても
大変興味がある問題でありますが、「興味がある」という感覚ではとても済まされそ
うにない問題でもあることは言うまでもありません。分科会の中に「放射化分析研究
会」とミーティングとしての場も設定していただき、大島氏の講演を引き継いで、今
後「放射化分析研究会」としてどのように対処すべきか、というテーマで議論しまし
た。充分な時間がとれなかったこともあって、不十分な議論のうちにその場を収める
ことになりましたが、それなりの意見集約を遂げることが出来たのではないかと思い
ます。そこでの意見をまとめると以下のようになるでしょう;
1.放射化分析研究者も積極的にプロジェクトに参加し、今後の研究の場を確保すべ
きである。特に今後の日本における研究用原子炉の展開を見渡すと、その必要性は論
を待たない。
2.このような認識から、「放射化分析研究会」としても積極的に関わる。
3.今後の計画への関わりについては、原研の大島氏と「放射化分析研究会」を代表
して海老原が原研ー放射化分析研究者のパイプ役となる。
4.計画に盛り込む案づくりを大島氏を中心に行う。関心を持つ研究者からの積極的
な提案を期待する。