【会の申し合わせ】
(2013.9.26 一部修正)
第1章 総則
第1条 本会は放射化分析研究会 (Japan Association of Activation Analysis, JA3)と称する。
第2条 会員相互の交流を行うことによって、放射化分析および関連分野の研究の進展を図り、放射化分析の発展、普及に寄与することを目的とする。
第3条 前条の目的を達成するために次の活動を行う。
(1) 機関誌「放射化分析」およびニュースレター(不定期)の発行
(2) 研究会、講習会等各種学術的行事の開催
(3) 放射化分析施設の整備、将来計画及び国際交流等の放射化分析に関わる活動 に対する会員の総意のまとめと提言
(4) その他前条の目的を達成するために必要な事業
第2章 会員
第4条 会員は正会員および賛助会員とする。
(1) 正会員は本会の趣旨に賛同しその活動に参加する一般個人および学生
(2) 賛助会員は本会の趣旨に賛同し、その事業を援助する組織又は団体
第5条 所定の入会申込書によって申し込みがあり、幹事会で入会が適当と認められたものを会員とする。また退会する場合には、本会事務局に届け出なければならない。
第3章 幹事及び幹事会
第6条 会の運営は、幹事若干名で構成される幹事会で行う。幹事は編集・行事・庶務・会計などの業務を行う。
第7条 幹事の任期は2年とし、毎年半数を交替する。幹事の再任を妨げない。幹事は別途定める幹事選挙規約に則り選出される。
第4章 会費および会計監査
第8条 会員は入会時および年度初頭に以下の会費を納入しなければならない。
       正会員 (一般)2、000円、  (学生)1、000円
       賛助会員 1口 25、000円
第9条 会計年度は4月1日から翌年3月31日とする。
第10条 会計監査は会員より選出される。会計監査は会の収入、支出が正しく運用されていることを監査する。
第5章 事務局
第11条 本会の事務一般業務を行うため事務局を置く。
第12条 事務局の場所および事務局担当幹事は幹事会の合議によって決める。


放射化分析研究会幹事会規約および幹事選挙規約
2013.9.26 総会で承認)

 


●放射化分析研究会幹事会規約

1.本研究会は10〜15名の幹事から構成される幹事会を置く.
2.幹事の改選数は,投票時において幹事であった者の全数とする.
3.幹事は,別途定める放射化分析研究会幹事選挙規約に基づき,選挙により選出する.
4.幹事の任期は,選挙による選出後に初めて開催される定期総会から翌々年度の定期総会までの約2年とする.ただし再選を妨げない.
5.幹事が任期中に会員資格を失った場合は,幹事としてその任に留まることはできない.
6.幹事会は互選により代表幹事を選出する.代表幹事の任期は2年とし,再任を妨げない.ただし,任期の途中で幹事の改選があった場合には、幹事会の信任を受ける必要がある.


●放射化分析研究会幹事選挙規約

1.幹事選挙は幹事会によって選出された2名の会員により構成される放射化分析研究会幹事選挙管理委員会(以下「選挙管理委員会」という)によって実施する.
2.幹事選挙においては,投票日において幹事にある者が投票権を有する.
3.幹事候補者は,1年以上の会員歴を有する会員でなくてはならない.
4.選挙管理委員会は,会員に対し幹事の改選の実施,その投票期間およびその他必要な事項を公示し,幹事候補者の推薦および立候補(自薦)を募る.それに基づき,候補者一覧を作成し,有権者に公示しなくてはならない.
5.開票は幹事外の会員の立ち会いの下,選挙管理委員会によって行われる.